数学の偏差値30の人におすすめの参考書: 自分は偏差値29でしたが、これを読んで数学の基礎を理解できました
まず偏差値30ってどういうレベル?
僕の時は、解の公式すらほぼ理解できてないレベルでした。
僕が模試を受けた時はセンター模試だったのですが、センター模試で数学I・A, II・B合わせて2点とかそういうレベルでした。
はっきり言って数学が全くできないレベルです。
そんな僕でもある参考書を使うことで、偏差値50代に乗せることができたので、その参考書を紹介しようと思います。
うまくいけば偏差値60も夢ではないかもしれません。
初めから始める数学シリーズ
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こいつらが本当に僕の数学の学力を激変させた張本人たちです。
まず、ほぼ全ての公式がなぜ成り立つのかを解説してくれているため、記憶に非常に残りやすいです。
そして中学レベルのことも、載せているため、本当に基礎ができていない人でも安心して進めていくことができます。
また、公式や、基礎の部分を学んだあと、その部分を扱った問題演習をする場所があり、習った後すぐに実際の問題を解くことができるところも非常におすすめです。
これに載っている問題を完璧にするだけでも、かなり力がつくと思います。
個人的に学校や予備校の講義よりもこの参考書の方がわかりやすかったです。
白チャート
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正直、こいつらに載っている例題をある程度やるだけで、偏差値55は軽く超えます。
僕は例題とその下のEX問題を軽くやっただけで数学の偏差値は59になりました。
白チャートって色んな人が簡単すぎるからやらなくていいって言いますけど、こいつのEXERCISES問題まで完璧にしたら、余裕で偏差値60は超えると思います。
基礎の演習をするのにこいつが一番いいんですよね。
青チャートとかって重量オーバーになってしまうんですよ。
解いている人多いけど。
基礎をとにかく完璧にしたいなら、白チャートが一番だと思います。
ただこいつ全部解こうとすると相当時間かかるので、早めに始めることをおすすめします。
もしくは白チャートを完璧にすることに重点をおいた勉強に切り替えた方がいいです。
初めから始める数学と白チャートで数学の基礎はほとんど完璧になると思います。
皆さんもぜひ数学の理解にこの二つのシリーズをお役立てください。