ミニマムパオのニートな日常

再受験・ニート生活を通して思ったこと感じたことを書いていきます。

やることのハードルを極限まで下げる大切さ。何かを達成するために。

前に独学大全みたいな本を読んでいる時に知った戦法なんだけど。

やるべきことがあるとするじゃないですか。

それを極限まで分解して取り組むという戦法があるんですよ。

例えば、本を一冊読むという目標があるとする。

そしたら、その目標を極限まで分解して1行だけ本を読むとかの目標に変えていくのよ。

それでも目標がきついって思ったなら、目標を本を開くとかにしてどんどん調整するの。

そしてその目標を自分が達成できるレベルまで下げて取り組んでいくと不思議なことに分解する前の大きな目標が達成できちゃうの。

 

これ超すごくない?

 

自分今この戦法で参考書を終わらせてるんだけど、捗りすぎてやばいのよ。

 

どんどん問題が解かれていく。

 

一問解き切るとかだとハードル高いから、試しに少しだけ解くとかに目標を設定してるんだけど、気づくと3問くらい解いちゃうんだよね。

 

不思議。

 

だから、もしこれを読んでいる人がいたら、目標は極限まで分解するってことを意識するといいよっていう話。

 

ぜひ試してみてちょ。