1日のノルマをこなす確率を確実に上げる方法
他人に自分のノルマが見える形にする
これは自分がやった中で一番効果のあった方法だ。
自分の今日やらなければいけないことをTwitterなどにあげ、誰かに見えるようにする。
そして1日の終わりにその目標を達成できたかもTwitterで呟く。
これがめちゃくちゃ効果がある。
人間って他人の目が入るだけでも、かなりだらけるのを防ぐことができる。
自分の知人に今日やることのリストなんかをラインで送るなどもいいかもしれない。
とにかく自分がノルマを達成しているかどうかを、他人が見れる状態にするのが大事。
実際に見られるかどうかはそれほど重要ではない。
他人に見られているかもしれないという意識があるだけで、緊張感が全然違ってくる。
図書館や喫茶店など他人の目がある場所で作業する
大学などに行っている人は大学内でもいいのだが、とにかく他人の目がある場所で作業をするというのが、やるべきことをやる時にすごい効果を産む。
環境というのは、自分が思っている以上に重要だ。
自分のノルマを他人に見える形にした上で、作業する場所も他人に見える場所がいい。
自分も他人に見える場所で作業することで、見えない場所で作業するより2倍くらい作業効率が上がる。
特に図書館は非常におすすめである。
自分以外にも勉強や仕事をしている人が多いので、自然と気が引き締まる。
自分のノルマを達成できないという人は、他人の目を意識できる環境に身を置くというのを心がけてはどうだろうか。
他人の目を気にするというのは、マイナスなイメージが大きいが、作業をこなす上でいいブースターになってくれる。
他人の目を意識できるだけで、かなり気が引き締まるものだ。
できるなら、メンターのようなものを雇うのもいいかもしれない。
自分がノルマをこなすかをちゃんと見てくれる人、メンターならアドバイスもしてもらえるので自分の気を引き締めてもらいつつ、ノルマをこなすペースを上げることもできるのではないでしょうか。
作業効率などをあげたいのだったら、環境や自分への投資を惜しまないようにしましょう。