結局小さなことを積み重ねる方が大きなことにつながる話:一発逆転なんてない
今の生活が悪いとしたら、それは小さな悪いことの積み重ねがあったから
今現在デブでニートな俺だが、何も初めからデブでニートだったわけではない。
デブったのは確かにかなり早かったが、それでも1日でデブったわけではない。
計2年だ。
二年間かけて俺はデブでニートに進化していったんだ。
二年間ダラダラとした生活を続けて、もっというと、二年間小さな悪いことをだんだんと積み重ねて、少しずつデブでニートになったのだ。
大きな悪いことというのは、そうそう起きるものではない。
自分が大きく悪い方に傾いているなぁと思うのであれば、それは、小さな悪いことの積み重ねがあったからだ。
小さな良いことを何年も積み重ねれば、大きな良い変化を生む
俺はニートなので、ブログを読んだりする時間はたくさんあった。
その結果気づいたのは、大きな成功を納めている人のほとんどが、何年も小さな積み重ねを行っているということだ。
ブログで食えるようになったというニートの人でも、2年近くブログを書いてようやく自由な生き方ができるようになったらしい。
年収一億稼ぐ現在YouTuberとしても活動している人は、そういうネットビジネスを10年やってようやくそれだけ稼げるようになったらしい。
ヒカキンさんだって、10年以上YouTubeを続けて現在のトップYouTuberに輝いているが、そんなヒカキンさんの今年の目標は「YouTubeを続けること」だそうだ。
すごい人ほど、小さな積み重ねを重要視している。
すごい偉業をなしている人で、一発当ててやろうなんて人は見たことが無い。
みんな小さな変化を毎日起こし続けて、今の成功を手にしているのだ。
自分もブログを40記事あたり書いてから、ようやく月500円ほどの収入を得られるようになってきた。
僕のような凡人以下の存在でも小さな変化を積み重ねれば良い結果を生むことができているのだから、多くの人は小さな積み重ねで大きな変化を起こせるはずだ。
小さな変化というのをもっと多くの人が重要視するようになってくれると、世の中がもっと大きな良い変化を起こすようになると僕は思っている。