ミニマムパオのニートな日常

再受験・ニート生活を通して思ったこと感じたことを書いていきます。

ニートから脱出するにはプログラミング学ぶのが一番だと思う

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プログラミングを学ぶのが一番良い

もちろん、バイトなどを始めたり、派遣から始めて経験を積んで正社員を目指すという選択もあるが、その道をたどっても、正社員に慣れない可能性が少なからずあるので、おすすめしない。

プログラミングは本当にできるようになれば、仕事に困ることはまずないとその道のプロの多くが言っている。

また、その道のプロではないかもしれないが、2ちゃんねる創設者のひろゆきさんも、「本当にプログラミングできる人で仕事ないって人見たことないんだよね」と言っている。

今、プログラミングを学んでいる最中の自分もプログラミングはニートなら絶対学んでおいた方がいいと思う。

自分で何かが作れるスキルってかなり強い。

何かが作れるというのは、つまり自分の商品を作れる可能性があるということである。

特にプログラミングの場合、一度商品を作れば、在庫の心配なくいくらでも売ることができるので、うまくいけばそれなりの収益を得ることができる。

これはニートにとって非常に重要である。

ニートっていうのは、ほとんどの場合プライドが高い。

そうでないなら大抵の場合、アルバイトや派遣なんかで働いたりしている。

要は、他人とは違ったり、何か特別なことをして承認欲求を満たせないとニートというのは、働きたくないのである。

その承認欲求を満たすのにプログラミングというのは非常に良い。

自分で商品を作ったりしていると、何か難しいことをしている感が出るし、多少収入が少なくても、特別なことをしている感があるので、他人に言いやすい。

またニートは他人より優れた年収であることに異常なほど固執するので、単価の高い仕事の多いプログラミングは大変おすすめである。

理想はwebアプリやiphoneスマホのアプリを作れるようになることだが、web制作でも十分稼いでいける。

ニートというのは、他人の目を異常に気にするので、他人に誇れる仕事をするというのは非常に重要である。

会社に雇われず、自力でお金を得ることができるというのは、他人に自慢しやすいので、ニートの承認欲求を満たすことができるのではないだろうか。

また、年齢がある程度高くても、プログラミングの技術が本当にあるならば、仕事をもらうのに困ることは少ないだろう。

あとこれは、個人的な意見だが、お金を稼ぐ稼がないに関わらず、プログラミングで物を作るというのは、人にもよるかもしれないが、結構楽しい。

自分で作りたいものを試行錯誤しながら、作っている道中というのは、とても生き生きした時間だった。

自分が作ったのは、webサイトでアプリではないが、それでもとても楽しかった。

楽しいことができるって、世間の目が厳しく、将来の不安のせいで自分の時間を生きれていないと感じることの多いニートには非常に重要なことではないでしょうか?

プログラミングに限らず、ニートにおすすめなことは、自身が楽しいと思うことを追求することである。

行政書士ってどうなの?

ここからは、雑談なのだが、行政書士が稼げるらしいという噂を小耳にはさんだ。

これを聞くと、ネットで行政書士を調べたことのあるひとは、稼げない資格として有名な行政書士が稼げるわけないだろうと言うかもしれないが、自分の場合は、公務員として、行政書士の仕事を間近で見た経験のある人から、行政書士は稼げるよという情報を得たので、ネットよりも信憑性は高いだろう。

 

ただニートが資格を取ることに関しては、自分の中でも、様々な意見がある。

というのも、ニートが資格に走るとロクなことがないというのが、通説だからだ。

 

ニートが資格に走ると、自分は将来のために資格を勉強しているという安心感から、ダラダラと無駄な時間を過ごし、結局資格が取れず、貴重な時間を無駄にしただけで終わるというパターンが非常に多い。

 

また、資格を取れたとしても、世間が重要視するのは実務経験なので、経験のない無職が資格をとっても意味が無いことが多い。

 

そうは分かっていても、何か安心できるものを求めてしまうのがニートの性。

 

実際、未経験の人間が行政書士をとって仕事にありつけることができるかというのは、僕もまだよく分かっていない。

 

それでも、安心できる安らぎのようなものを求めてしまうのが、ニートの定め。

 

これからも色々な資格について分かったことを記事にしていきたいと思います。